一宮市SDGs見学会を開催しました!(2025年11月21日開催)
ページID 1069077 更新日 2026年1月28日 印刷
一宮市SDGsパートナーの東陽住建株式会社と株式会社ILファーマパッケージングのSDGsに関する取組を、小学生19名と保護者が見学し、身の回りでできそうなSDGsに関する取組を考えました。
【日程】2025年11月21日 10時00分~16時00分
- 東陽住建株式会社 座学とワークショップ(バス移動)
- 昼食休憩
- 株式会社ILファーマパッケージング 座学と見学(バス移動)
- 1日の振り返り
東陽住建株式会社
座学とワークショップを30分ずつ行いました。
座学では、社長の中井さんから、日本の森の現状や、これから取り組んでほしいことについてお話を伺いました。
中井社長のお話
【森が荒れている】
中井さんから「森が元気でいるためには、ある程度木を切って手入れをする必要があるが、手入れがされず荒れてしまっている森が多くある」とお話がありました。その原因として、日本の木材が売れず利益が出ないことや労働が大変なことで森で仕事をする人が減っていること、森が荒れることで森で暮らす生き物や、その先の海の生き物たちも苦しんでいるという説明を、子どもたちは真剣に聞いていました。
【木を使ってバトンをつなぐ】
木を植えてから木材として使うことができるようになるまで、50~100年ほどかかります。3世代、4世代前に植えた木を切って使い、そこにまた木を植えることで、3世代、4世代あとの人たちが使うことができます。中井さんは「木を切って使うことは、実は環境を守ることにつながる。バトンをつないでいくため、日本の木を使ってほしい」と語りかけました。
寄木ワークショップ
ワークショップでは、サイコロ状に切られた建築端材を組み合わせて、思い思いの形を作る寄木細工を行いました。色や匂いの異なる木材を組み合わせて、思い思いの形を作っていきます。
子どもたちだけでなく、保護者の皆さんも真剣です。
株式会社ILファーマパッケージング
医薬用ラベルを作る上で取り組んでいることを、座学と工場見学を通じて学びました。
座学では、川上社長から、会社として取り組んでいることの説明がありました。
川上社長のお話
「ラベルで命を守る」「みんなが安心して働ける」など、7つの取組みについて説明がありました。
ラベルづくりでは、「はく離紙」や切れ端など、どうしてもたくさんの紙のごみが出てしまいます。そこで、「はく離紙」のリサイクルや認証材でできた紙を使うことなどでできるだけ環境にやさしいラベルづくりをしている説明に、子どもたちは耳を傾けていました。
工場見学
【様々な工夫ポイント】
実際にラベルができるまでの工程を、説明を受けながら見学しました。
- 「光を通さないラベル」や「紫外線をカットするラベル」の機能
- 働く人や環境に影響の少ない印刷の仕方
- 瓶を落としても割れないようにするカバー
- 強い力で引っ張ってもちぎれない紙でできたフック
など、さまざまな工夫がされていることを学んでいました。
【検品テストにチャレンジ!】
医薬用ラベルの印刷ミスは、用法用量の誤りに直結し、患者の命にかかわる事態を引き起こしてしまいます。そのため会社では、ラベルの誤りを見つけるテストを行っています。
今回、参加者の皆さんにもこのテストを体験してもらいました。短時間ではなかなか間違いを見つけられず、プロの目のすごさを実感しました。
一日を振り返って
「『山の木は切った方がいい』理由がよくわかった」「ラベルの間違いがないようよく工夫されていて驚いた」などの感想が挙がりました。
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