地域包括ケアシステム

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ページID 1026416  更新日 令和4年2月18日 印刷 

高齢者の増加、人口の減少がすすむ中、地域で高齢者を支える仕組みが必要になります。
その仕組みとなるのが「地域包括ケアシステム」です。


地域包括ケアシステムとはどんなもの?

 地域包括ケアシステムとは、高齢者のみなさんが、住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、医療・介護・介護予防・生活支援・住まいの各分野が互いに連携しながら支援する体制のことをいいます。

地域包括ケアシステムの支援体制の解説図


地域包括ケアシステムを構成するために必要なものは?

 地域包括ケアシステムの5つの構成要素(住まい・医療・介護・介護予防・生活支援)が相互に関係しながら、一体的に提供されます。

地域包括ケアシステムの構成要素

地域包括ケアシステムの構成要素の解説図

 

  • 住み慣れた地域での生活を継続するために、本人の選択と本人・家族の心構え(鉢皿)の上に本人の生活の基盤となる住まい(植木鉢)があり、住まいでの生活を支える「介護予防・生活支援」という土が必要となります。
  • 個々の高齢者の心身の状況に応じて、「医療・看護」「介護・リハビリテーション」「保健・福祉」が専門職(葉)により一体的に提供されます。

出典:三菱UFJリサーチ&コンサルティング「平成27年度厚生労働省老人保健健康増進等事業〈地域包括ケア研究会〉地域包括ケアシステムと地域マネジメント(地域包括ケアシステム構築に向けた制度及びサービスのあり方に関する研究事業)」2016年


地域包括ケアシステムを支えるのは?

 システムの構築には、行政機関だけではなく、民間企業やボランティア、NPO法人などの多様な主体、そして何よりも高齢者のみなさん自身が地域づくりに積極的に参加していただくことが重要になります。

みなさんの助け合いが、地域包括ケアシステムを支えます

自助(自発的に自分を支えること・自分でできることは自分でする)

 散歩や体操などの健康づくり、住民健診の積極的な受診、趣味活動など

互助(制度に基づかず、お互いを助け合うこと)

 おでかけ広場、ちょこボラサービス、ふれあい・いきいきサロンなど

共助(社会保険のようにお互いを助け合う制度)

 医療保険、介護保険、あんしん介護予防事業など

公助(自助、互助、共助でも対応できない課題に対応するための制度)

 生活保護や人権擁護・虐待対策など


地域包括支援センターはシステムを推進するための中核機関です

 地域包括支援センターは高齢者の総合相談、自立支援や権利擁護などさまざまな面からみなさんを支援しています。地域包括ケアシステムによる医療・介護・介護予防・生活支援・住まいの一体的な提供に向けて、今後も一層、みなさんの生活や社会参加を支援していきます。

地域包括支援センターの業務

 主任ケアマネジャー、保健師、社会福祉士などがそれぞれの専門性を活かして業務にあたります。

自立できるように支援します(介護予防ケアマネジメント)

 身体機能の向上や認知症予防、栄養改善、閉じこもり防止などの介護予防を推進します。

高齢者の権利を守ります(権利擁護)

 ケアマネジャーや民生委員、他の関係機関と連携して、高齢者虐待や消費者被害の早期発見と防止にあたります。

さまざまな相談に対応します(総合相談支援)

 高齢者やその家族、地域住民の方々からの生活上のさまざまな悩みに対応します。

多方面から支援します(包括的・継続的ケアマネジメント支援)

 充実したサービスが提供できるように、さまざまな機関とのネットワークづくりを推進します。

その他の取り組み

  • 在宅医療・介護の連携の推進
  • 生活支援コーディネーターの配置
  • 地域ケア会議の開催
  • 認知症になっても住み慣れた地域で暮らし続けることができる支援体制の整備 など

関連情報

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このページに関するお問い合わせ

高年福祉課 地域支援グループ
〒491-8501 愛知県一宮市本町2丁目5番6号 一宮市役所本庁舎2階
電話:0586-28-9151 ファクス:0586-73-1019
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。