6次産業化について

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ページID 1012314  更新日 平成31年3月18日 印刷 

 6次産業化とは、農業本来の農林水産物の生産(第一次産業)だけにとどまらず、それを原材料とした食品加工・製造(第二次産業)、流通や販売(第三次産業)にも主体的かつ総合的に関わる経営形態を表しています。
 第一次産業の「1」と第二次産業の「2」、第三次産業の「3」を足し算すると「6」になることから造られたことばですが、今は、第一次産業である農業が衰退してゼロになっては成り立たないこと、各産業の単なる寄せ集め(足し算)ではなく総合的な活性化を目指していることから掛け算の「6」と言われています。
 つまり「6次産業化」とは、1次から3次まで一体化した産業として農林漁業の可能性を広げようとするものです。

 一宮市において、6次産業化と地産地消等に関する施策を総合的に推進し、農林漁業の振興等を図ることを目指した「地域資源を活用した農林漁業者等による新事業の創出等及び地域の農林水産物の利用促進に関する法律」(六次産業化・地産地消法)に基づく事業計画の認定を受けているのは以下の4件です。(平成31年1月末現在)

株式会社 秀農業

大島 千恵子

長谷川 元

愛知西農業協同組合

法律について

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