令和2年12月28日報道発表　市の高齢者福祉施設の指定管理者臨時職員の新型コロナウイルス感染について

市の高齢者福祉施設を運営する指定管理者の臨時職員1名に新型コロナウイルス感染者が確認されましたので、報告します。

1　患者の概要

• 市内在住、女性
• 市の高齢者福祉施設（小信中島つどいの里）　指定管理者臨時職員

2　経過

日にち	状況等
12月23日（水曜日）	非勤務日。症状なし。
12月24日（木曜日）	通常勤務。症状なし。
12月25日（金曜日）	通常勤務。症状なし。勤務後、発熱し病院受診。自宅療養。
12月26日（土曜日）	勤務欠席。再度病院受診し、PCR検査。自宅療養。
12月27日（日曜日）	非勤務日。自宅療養。
12月28日（月曜日）	非勤務日。陽性と判明。自宅療養。症状なし。

3　今後の対応

1．施設の閉鎖状況等
　当該職員は、手指消毒し、常にマスクを着用しており、施設職員や施設利用者に濃厚接触者に該当する者はいないと保健所からの報告を受けています。
　感染経路については判明していませんが、施設内で感染した可能性は低く、他の職員にも発熱等の症状はみられません。
　当該施設は、年末年始のため12月28日から令和3年1月4日まで休館しています。
　今後は、所管保健所の指導・助言をふまえ、さらなる感染防止に努めます。

2．消毒の実施状況等
　当該職員が勤務する高齢者福祉施設については、12月28日（月曜日）に指定管理者により消毒を行いました。