令和3年3月25日報道発表　洪水ハザードマップについてのお知らせ

洪水ハザードマップを作成しました！　～1,000年に1回程度の大雨～

平成27年の水防法の改正により、国、都道府県は、想定し得る最大規模の降雨に対応した浸水想定を実施し、市町村は、これに応じた避難方法などを住民に適切に周知することになりました。

想定最大規模として1,000年に1回程度の大雨による洪水ハザードマップ（B1判）を作成しました。

特徴

マップ1枚に浸水想定から日頃の備え、いざという時の行動まで必要な情報を集約

• 木曽川や日光川などの想定最大規模の洪水による浸水想定を1つの図に重ねました。
• 避難場所ごとに想定最大規模の洪水時に使用できる階数を表示しています。
• 河川等水位情報等の防災情報をすばやく入手できるようQRコードを掲載しました。
• タイムラインにより災害時に市民がとるべき行動がわかります。
• 100～200年に1回程度の浸水想定についても掲載しています。
• B5折り（B1判）なので、防災ハンドブックなどの袋とじに保存可能です。

周知方法

各ご家庭に配布

• 広報一宮4月号とともに各戸へ配布します。
• ウェブ上に公開します。