令和4年7月22日報道発表　住宅用火災警報器に関するアンケート集計結果についてのお知らせ

住宅用火災警報器に関するアンケート集計結果について

市民の皆様に対する無作為抽出による訪問アンケート（300名）と、市内の大型店舗における街頭アンケート（423名）を実施し、合わせて723名の方から回答をいただき、アンケート調査の結果については下図のとおりでした。

　また、住宅用火災警報器が設置された住宅のうち、約半数については設置から10年を経過していました。設置から10年を経過したものは、本体内部の電子部品が劣化して火災を感知しなくなることが考えられるため、交換することを推奨しています。
　今後も設置促進を図るとともに、定期的な点検実施と、設置からおおむね10年経過した住宅用火災警報器の交換の実施を呼びかけていきます。