令和4年8月18日報道発表 博物館特集展示「名僧の墨蹟」開催のお知らせ
ページID 1052255 更新日 2022年8月18日 印刷
報道発表日 2022年8月18日
墨蹟とは筆と墨で書かれた文字のことで、日本では特に禅僧の筆跡のことを指します。博物館では、平成26年11月に市内貴船の佐藤金吾さんから、近代に活躍した禅僧の墨蹟318点をご寄贈いただきました。今回の展示では、この大規模なコレクションの中から、一宮市出身の高僧や市内妙興寺の住持の墨蹟十数点をご紹介します。
開催概要
会期
令和4年10月15日(土曜日)~12月18日(日曜日)
休館日
毎週月曜日、11月4日(金曜日)・24日(木曜日)
開館時間
午前9 時30 分~午後5 時(入館は4 時30 分まで)
観覧料
10月15日~11月27日
一般800円、高・大学生400円、中学生以下無料
11月29日~12月18日
一般300円、高・大学生150円、中学生以下無料
※各種減免あり
展示作家
妙興寺住持(妙興僧堂師家)
松岡寛慶(1876-1934)、杉本全機(1881-1949)、河野宗寛(1901-1970)、挟間宗義(1926-1994)
一宮市出身の僧侶
足利紫山(1859-1959)、間宮英宗(1871-1945)、竹田頴川(1878-1945)、柴山全慶(1894-1974)、稲葉心田(1906-1986)
関連情報
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博物館管理課 博物館グループ
〒491-0922 愛知県一宮市大和町妙興寺2390
電話:0586-46-3215 ファクス:0586-46-3216
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