2024年8月22日報道発表 博物館企画展「いちのみやの文化財」・特集展示「没後60年 服部擔風とその周辺」・博物館講座「尾張平野を語る28 文化財と災害」・「市民文化財めぐり」・「民俗芸能公演」開催のお知らせ
ページID 1063256 更新日 2024年8月22日 印刷
報道発表日 2024年8月22日
一宮市博物館では、下記の展覧会・催事を開催します。
開催概要
企画展「いちのみやの文化財」
【会期】10月5日(土曜日)~11月17日(日曜日)
【内容】2023年に愛知県登録文化財となった妙興寺所蔵の木造弁才天坐像、木造南無仏太子立像など、一宮市内の指定文化財、登録文化財を中心に紹介します。
学芸員による展示解説
【日時】10月19日(土曜日)・27日(日曜日)各回午後2時~
企画展関連催事「秋の茶会」
【日時】2024年11月2日(土曜日)
- 午前10時~
- 午前10時30分~
- 午前11時~
- 午前11時30分~
- 午後1時~
- 午後1時30分~
- 午後2時~
- 午後2時30分~
【呈茶料】600円(企画展観覧料は含まない)
【定員】各席先着15名(要事前申込)
特集展示「没後60年 服部擔風とその周辺」
【会期】2024年10月5日(土曜日)~12月1日(日曜日)
【内容】「最後の漢詩人」といわれた服部擔風(たんぷう、1867~1964)の没後60年を記念し、一宮の門人・江崎梅溪の残した資料などを展示します。
博物館講座「尾張平野を語る28 文化財と災害」
【内容】文化財を災害からどのように守っていくか、被災した文化財はどうやって保存していくかなど、実例を踏まえ3人講師からご講演いただきます。
【第1回】11月4日(月・振休)「地域文化資源を守り伝えること~美濃加茂市民ミュージアムと岐阜県博物館協会の事例から~」
講師:可児光生氏(美濃加茂市民ミュージアム館長・岐阜県博物館協会長)
【第2回】11月10日(日曜日)「地域文化と災害~復興と再発見~」
講師:日髙真吾氏(国立民族学博物館 学術資源研究開発センター教授)
【第3回】11月17日(日曜日)「文化財建造物の防災」
講師:西岡聡氏(文化庁文化財調査官〈建造物〉)
第60回市民文化財めぐり
【日時】2024年11月7日(木曜日)午前9時30分~12時30分(予定)
【内容】文化財愛護活動の一環として、一宮市文化財保護審議会委員の解説とともに、市内の文化財を巡るウォーキングを開催します。
民俗芸能公演
【日時】2024年11月16日(土曜日)午後2時~午後4時(開場は午後1時30分)
【内容】一宮市指定無形文化財「宮後住吉踊」(今伊勢町)・「島文楽」(島村)の公演を行います。
関連情報
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〒491-0922 愛知県一宮市大和町妙興寺2390
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