令和元年7月18日定例市長記者会見「交通ビッグデータを活用した交通安全対策のワークショップ」開催のお知らせ
ページID 1030360 更新日 2022年1月14日 印刷
報道発表日 2019年7月18日
概要
生活道路における交通安全対策を行うため、交通ビッグデータを活用し、対策エリアを特定する。そのエリアにおいて、ワークショップを開催し、対策内容の検討や分析を行い、ハンプ(人工的な舗装の段差)設置などの社会実証実験を行う。
ワークショップ開催日時
1)萩原小学校エリア
日時:令和元年8月19日(月曜日)午後2時
場所:富田方公民館(萩原町富田方地内)
2)丹陽西小学校エリア
日時:令和元年8月20日(火曜日)午後2時
場所:多加木記念館公民館(多加木4丁目地内)
目的
- 対策エリア内において、急ブレーキや交通事故個所などの交通ビッグデータにより危険個所を把握し、通り抜けルートなどを特定し、通学路を含む危険な生活道路を抽出。
- 生活道路における交通安全対策の社会実証実験を行うため、事前に地域意見を集約。
- 対策が必要な生活道路に対して、ワークショップにて速度抑制対策などの対策メニューを検討し、地元関係者と連携して事業を推進。
ワークショップ参加者
- 有識者:大同大学嶋田喜昭教授(座長)
- 町内会長を含む関係者
- 学校関係者
- 警察関係者
- 一宮市
社会実証実験の予定
交通安全対策工事(ハンプ設置など) ・・・11月頃
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このページに関するお問い合わせ
地域交通課 安全施設グループ
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