令和4年3月22日報道発表 「2023SS Bishu Material Exhibition」出展概要のお知らせ
ページID 1047966 更新日 2022年3月22日 印刷
報道発表日 2022年3月22日
開催概要
シーズン:2023 春夏
会 期:令和4年4月21日(午前9時30分-午後6時00分)、22日(午前9時30分-午後5時00分) 最終入場は各日終了時間の30分前
会場:WITH HARAJUKU HALL(東京都渋谷区神宮前1-14-30)
公益財団法人一宮地場産業ファッションデザインセンター(以下、「FDC」)は4月21日・22日の2日間、「2023春夏Bishu Material Exhibition」(BME)を東京都渋谷区神宮前のWITH HARAJUKU HALLで開催する。(次頁QRコード参照)
今回、より集客を見込み会場を秋葉原から原宿に移す。
この展示会には尾州産地の素材メーカー10社が参加(別表参照)、2023年春夏物の新作約660点の生地を出展。中央のインデックスコーナーでは、FDCが提携しているパリのトレンド発信企業のネリーロディ社の情報を基に出展企業が開発した生地約130点を3テーマに分けて展示する。
「Bishu Material Exhibition」としては今回が23回目、前身のジョイント・尾州(JB)東京展を含めると36回目を数える。
出展各社の主力素材は多種多様で、各企業がそれぞれの強みを活かしたラインナップとなっており、全体としては、SDGsを意識した再生、オーガニックといった原料を使用した素材が多く、そこから各社得意とする色、柄、表情、風合いといった個性をアピールする取り組みが感じられる。
また、出展各社に対して事前に実施したアンケートでは、同シーズンに対する販売計画(前年同シーズン金額比)は依然新型コロナウイルスの影響を受けている企業が多く、半数が前年比横ばい~微増となっており、数社が前年比10%減から30%増という結果になった。
このような状況ではあるものの、顧客に素材をリアルに見てもらいたいとの素材メーカーの切実な想いに配慮しつつ感染症予防対策を施し(裏面参照)、万全の体制で展示会に臨む。
また、今回は会場もエコ(サステナブル)を意識した施工とし、インデックスコーナーの一部にはSDGs 認証取得済の段ボール素材(リボード)を使用する等、全体の約80%をエコ素材とした。
又、オンラインによる展示会【Bishu Material Exhibition Online】を同時開催する。
新型コロナウィルス感染症予防対策
- DMによるQRコードもしくは名刺による受付
- 検温の実施(37.5度以上の方の入場は不可)
- マスク着用の徹底
- 消毒用エタノールの設置
- 名刺ホルダーの使いまわしの廃止
- 受付カウンターに衝立設置
- 定期消毒の実施
以下の症状等に該当する方の入場をお断りする。(入口に看板を掲示)
- 風邪の症状(発熱、咳、くしゃみ等)
- 倦怠感や息苦しさ
- 咳、痰、胸部不快感
- その他新型コロナウイルス感染可能性のある方
- 身近な人に感染が疑われる人がいる方
来場者に以下のことを周知する。
- 入場時に体調の確認を行い、37.5度以上の発熱がある場合や体調がすぐれない場合は会場に入場できません
- 入口や会場内での手指消毒を徹底するとともにマスクの着用を義務付けます。
- 本展示会会期中のブース担当者の氏名と入場時の体温の報告を義務付けます。また、感染者発生時には感染経路特定等の理由により最低限必要となる個人情報を政府機関・自治体の要請により開示することがあります。
- 来場者を含め、ソーシャルディスタンスを確保するようにすること。
業種 | 来場者 | 割合 |
---|---|---|
アパレル | 186名 | 32.5% |
小売 | 15名 | 2.6% |
商社・問屋 | 196名 | 34.2% |
その他 | 57名 | 9.9% |
オンライン | 119名 | 20.8% |
添付ファイル
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このページに関するお問い合わせ
公益財団法人 尾州ファッションデザインセンター
〒491-0931 愛知県一宮市大和町馬引字南正亀4-1
電話:0586-46-1361 ファクス:0586-44-7455
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