令和6年3月22日報道発表　所蔵品による企画展「川合玉堂と喜多村麦子」開催のご案内

内容

一宮市木曽川町に生まれた日本画家・川合玉堂（1873～1957）の詩情あふれる作品とともに、名古屋からの疎開を契機に戦後、木曽川町に移り住んで玉堂を敬愛し、顕彰にも尽力した日本画家・喜多村麦子（1899～1986）の新収蔵作品を紹介します。

開催期間

令和6年4月20日(土曜日)～5月26日(日曜日)

休館日／ 月曜日（ただし4月29日・5月6日は開館）、4月30日(火曜日)、5月7日(火曜日)

観覧料

常設展料金（一般300円、高大生150円、中学生以下無料）

会場

博物館1階　特別展示室　

出品予定作品

川合玉堂20点程度、喜多村麦子9点　

関連行事

【学芸員によるスライドトーク】

4月27日（土)　午後2時から　※要観覧券、参加費無料

「川合玉堂と喜多村麦子～玉堂生誕地碑をめぐって」

【展示案内】5月4日(土・祝)、5月12日(日曜日)　ともに午後2時から　※要観覧券