2025年11月17日報道発表 一宮市立市民病院「最大震度7の南海トラフ地震を想定した防災訓練の実施について」のお知らせ
ページID 1068742 更新日 2025年11月17日 印刷
報道発表日 2025年11月17日
一宮市立市民病院は、災害拠点病院に指定されています。
災害拠点病院とは、地震・津波・台風等の災害発生時に地域の医療機関を支援する機能を有する病院で、重症・重篤な傷病者を受け入れるなど、災害時の医療救護活動において中心的な役割を担います。
このたび、一宮市立市民病院において防災訓練を実施しますので、お知らせします。
日時
2025年11月25日(火曜日)午後3時~午後4時30分
午後3時30分ごろから模擬患者が搬送されてきます。
場所
一宮市立市民病院 正面玄関内(エントランスホールを中心に実施)
参加者
医師、看護師、コメディカル、事務職員及び委託職員(約100人)
*模擬患者役として修文大学の学生にご協力いただきます。
訓練内容
【災害想定】
最大震度7の南海トラフ地震が発生。
一宮市では震度6弱を観測し、傷病者が多数発生。
市民病院では、自家発電に切り替わり、エレベータ停止、水道の供給停止、電子カルテも停止している。
(1)災害対策本部の立ち上げ
情報収集、職員の参集 など
(2)臨時救急診療体制
トリアージポスト、診療エリアの立ち上げ など
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このページに関するお問い合わせ
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〒491-8558 愛知県一宮市文京2丁目2番22号
電話:0586-71-1911
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