平成31年2月1日報道発表「美術の学校『舞踊する美術　バレエの世界』の開催について」のお知らせ

日時

2019年2月17日（日曜日）
第1部 13時～15時（チェロ・バレエ鑑賞 → 教養講座）
第2部 14時～16時（教養講座 → チェロ・バレエ鑑賞）
※第1部、第2部とも内容は同じ

会場

一宮市三岸節子記念美術館 講義室、常設展示室、エントランスロビー

定員

各50名

料金

一般1,000円、高大生500円、小中生250円
※当日に限り、当チケットで特別展・コレクション展（常設展）の観覧可

チケット

1月8日（火曜日）から美術館受付にて販売中（電話による取置きも可）

内容

2017年に三岸節子作《貝谷八百子氏肖像画》を収蔵したことを記念し、貝谷バレエ団の協力のもと、教養講座としてバレエ評論の第一人者からバレエの歴史や美術的意義、鑑賞方法などを学びます。また、常設展示室において、貝谷バレエ団創立者である八百子氏の肖像画の前で、チェロの調べにあわせて貝谷バレエ団の若きバレリーナが演舞を披露します。他にも貝谷八百子主演「ロミオとジュリエット」の上映や、エントランスロビーでバレエ衣装の展示も行います。（詳細はプレスリリース参照）

講師・出演者

山野 博大氏（バレエ評論家、2018年文化庁創立50周年記念表彰被表彰者）

佐藤 光氏（チェリスト）

松島 遥香氏（バレリーナ、貝谷バレエ団所属）