2月号 「第7次総合計画」を進めています
ページID 1032728 更新日 2022年1月14日 印刷
「第7次総合計画」を進めています
平成30年度からスタートした第7次総合計画は、まちづくりの方向性を定めた市の最も基本となる計画です。その中から主な事業の取り組み状況をお知らせします。
詳しい状況は、成果指標・市民の体感指標の推移をまとめた「指標の推移」や、施策などを評価した「行政評価結果報告書」により公表しています。
一宮市長 中野正康
Plan01 健やかにいきる
安心して子育てができる環境をつくります
「放課後児童クラブ」の対象を6年生まで拡大しました
小学校に居残りできる「放課後子ども教室」を全校に拡大しました
適切な医療を受けられる体制を整えます
一宮市民病院に新病棟をオープンしました
緩和ケア病棟、ハイブリッド手術室、手術支援ロボット「ダヴィンチ」、がん相談支援センターなどを備え、高度な医療を提供していきます。
高齢者が安心していきいきと暮らせるよう支援します
木曽川いこいの広場の「介護予防・地域交流」スペースにコグニバイクや麻雀ゲーム機を設置しました
Plan02 快適にくらす
水と緑を活かしたまちをつくります
光明寺公園・大野極楽寺公園の自転車道・遊歩道の整備が完了しました
公共交通網の整備を進めます
i-バス、i-バスミニ(※)の運行を継続します
※公共交通が利用しづらい地域の公民館等と最寄りのバス停等の間を予約制で運行
一部地域で買い物のための「i-バスミニ(買物便)」を試行運行しました
歩行者や自転車が安全に通行できる交通環境を整備します
交通ビッグデータを活用して、ハンプ(舗装の段差)設置など生活道路の安全対策を推進しています
Plan03 安全・安心を高める
災害に強い社会基盤整備を進めます
治水対策を推進しています
河川の改修や一時的に雨水を貯める施設の整備を進めるとともに、水位情報をスピーディに市民に提供できるシステムを運用しています。
防犯対策を進めます
町内会の防犯カメラや防犯灯への補助を継続します
Plan04 活力を生みだす
既存産業や次世代産業の育成を支援します
テキスタイル産地「尾州」のブランド価値を広く分かりやすく発信するため、「尾州マーク」(※)の活用を推進しています
※昨年451,053枚のタグ等を販売(過去最高)
魅力があり持続的発展性のある農業を支援します
農業の6次産業化の支援や地産地消を推進する「いちのみや 野菜 プロジェクト」を実施しました
幹線道路の整備を進めます
国・県と連携した幹線道路の整備(要望)を継続します
名岐道路の早期事業化に向けて国・県へ働き掛けるとともに、苅安賀駅付近の鉄道高架、西尾張インターチェンジ(仮称)、新濃尾大橋(仮称)などの早期完成に向けて、愛知県と連携した取り組みを推進しています。
Plan05 未来の人財を育てる
学校教育施設を整備します
全小・中学校へのエアコンの整備が完了しました
する・みる・ささえるスポーツ活動を支援します
ラグビーワールドカップ2019の公認チームキャンプ地(南アフリカ代表・ニュージーランド代表)に選ばれました
南アフリカ代表チームに練習会場を提供するとともに、交流イベントを開催しました。
EXILE ÜSAさんらを招き、教職員などを対象にダンス体操の講習会を開催しました
Management01 人を呼び込む ~シティプロモーション~
訪れてみたいまち、交流が盛んなまちをつくります
映画やドラマ等の誘致を行うフィルムコミッション活動を推進しています
映画&連続ドラマ「太陽は動かない」(令和2年5月公開・放送予定)の撮影が市役所で行われました。
ミズベリングを推進しています
官民が連携した「木曽川の水辺空間を活かしたにぎわい創出と魅力的なまちづくり」を進めています。
Management02 持続可能で未来につなげる
情報通信技術(ICT)を積極的に利活用します
インターネットを利用した市税のクレジット納付を開始しました
市の業務にRPA(※)を導入しました
未来技術の利活用を推進し、事務の効率化と行政サービスの向上を進めています。
※RPA(Robotic Process Automation)=ソフトウェア型ロボットによるパソコンでの定型的な作業の自動化
「2020(令和2)年2月号 広報一宮」 掲載
※記事中の内容・数値などは掲載時点のものです。
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