令和5年10月17日報道発表　「パートナーシップ・ファミリーシップ制度の自治体間連携に関する協定」締結のお知らせ

「パートナーシップ・ファミリーシップ制度の自治体間連携に関する協定」の締結

　一宮市では、性的マイノリティの方をはじめ、様々な事情によって悩みや生きづらさを抱えている市民の方々に寄り添い、誰もが「自分らしく生きることができる」社会の実現を目指して、パートナーシップ・ファミリーシップ宣誓制度を実施しています。
　このたび愛知県内で同様の制度を実施している18自治体で下記のとおり、パートナーシップ・ファミリーシップ制度に関する協定を締結しましたのでお知らせいたします。

1．協定名

パートナーシップ・ファミリーシップ制度の自治体間連携に関する協定

2．協定締結自治体

名古屋市、豊橋市、岡崎市、一宮市、半田市、春日井市、豊川市、豊田市、西尾市、蒲郡市、新城市、東海市、大府市、知立市、日進市、田原市、長久手市、幸田町

3．協定の締結日

令和5年10月17日（火曜日）

4．協定内容について

（1）自治体間連携の開始日
　令和5年10月17日（火曜日）
（2）協定による連携事項
　・転入先の自治体への宣誓（届出）手続きの簡素化（添付書類の一部省略等）
　・転出元の自治体への手続きが不要　等

• パートナーシップ・ファミリーシップ制度 愛知県内自治体間連携のお知らせ （PDF 274.5KB）