2025年9月25日 定例市長記者会見
ページID 1068014 更新日 2025年10月3日 印刷
「『BISHU FES.』の開催概要をお知らせします」について
「尾州を見て、触れて、購入してもらう」ことを目的に、ファッション・食・アートに関するイベントを同時に開催し、「尾州産地」の魅力をPRします。
日時
11月8日(土曜日)、9日(日曜日) 午前10時~午後5時
場所
尾張一宮駅前ビル(i-ビル)、銀座通り、本町商店街、オリナス一宮、葵公園、JES一宮ビル
イベント概要 ※観覧は無料(特記の無いものは、申込不要)
新規デザイナー発掘プロジェクト【新】 (i-ビル7階 シビックホール)
- 8日(土曜日) 午後2時~4時30分
- 一次審査を通過した21名が最終審査に臨みます。
公開コンテスト形式でグランプリ・準グランプリ・優秀賞を決定 - 冒頭にファッションデザイナー・大下彩楓(おおしたあやか)さんのファッションショーを開催
高校生ファッションショー (i-ビル7階 シビックホール)
- 9日(日曜日) 午後1時~1時40分
- 一宮高等学校、修文学院高等学校が参加
- ゲスト:北原里英さん(尾州ファッションアンバサダー)
一宮コスプレランウェイ (i-ビル7階 シビックホール)
- 9日(日曜日) 公開リハーサル:午後2時~、本番:午後2時15分~2時45分 ※事前申込制
びしゅう産地の文化祭2025 (i-ビル3階 シビックテラス)
- 尾州で作られた服・雑貨の販売
名古屋芸術大学作品展示 (i-ビル3階 シビックテラス)
- 第52回卒業制作展に出展された作品を展示
編み物ワークショップ【新】 (i-ビル3階 多目的ルーム)
- 尾州の毛糸を使用したコースターづくり
タフティングワークショップ (i-ビル1階 コンコース)
- タフティングガンを使い、布に毛糸を打ち付けるラグ作り体験
オリナス一宮 BISHU Concert【新】 (オリナス一宮)
- 出演:ステキナトリオ・凌花、音楽工房ichinote、一宮高等学校音楽部、ボーネ・アミーケ、東海医科学生オーケストラ、濃尾ホルンクラブ『煌(きらめき)』
京都芸術大学「JES一宮ビル アートプロジェクト」【新】 (JES一宮ビル)
- JES一宮ビル駐車場出入口の壁面に、学生がサーキュラーエコノミー(循環経済)をテーマとして描画
BISHU FES. marche3 (銀座通り、本町商店街)
- 尾州・美・ファッションなどをテーマにしたマルシェ 各日60ブース以上が出展
同時開催
クラフトビアパーティ10 ~Craft FooDrink Fair6~【新】 (本町商店街、葵公園)
- 8日(土曜日)、9日(日曜日) 午前10時~午後7時
問い合わせ先
BISHU FES.実行委員会事務局(一宮市活力創造部観光交流課内) 電話:0586-28-9131
「『ふるさと納税』業務を産業振興課が行います」について
さらなる寄付額の向上を図るため、2026年4月から市の体制を見直します。
業務を移管する日
2026年4月1日(水曜日)
移管元・移管先
移管元:総務部 行政課
移管先:活力創造部 産業振興課
背景
- ふるさと納税の返礼品は、総務省の基準に沿った地場産品を協力事業者から提供していただいています
- 一宮市では寄付額の向上のため、2024年10月以降ポータルサイトの拡充に努めてきました(現在、楽天ふるさと納税をはじめ11サイトに拡大)
2024年度実績
寄付額
99,555,043円
流出額(税額控除額)
約13.9億円
業務を移管する経緯
- 返礼品の選定は、自治体への寄付額に大きく影響します
- さらなる寄付額の向上を図るためには、魅力ある返礼品の開拓が必要です
- 返礼品の開拓を円滑に進めるために、地元経済団体や事業者と連携しやすい産業振興課に業務全般を移管します
返礼品の例
問い合わせ先
一宮市総務部行政課 電話:0586-28-8956
「健康支援アプリ『kencom(ケンコム)』 生活習慣病の発症リスクの予測機能がもっと便利になります・2025年秋『みんなで歩活(あるかつ)』を開催します」について
9月30日(火曜日)から、「kencom」の「ひさやま元気予報」に新機能を追加します。マイナポータルとアプリを連携させることで、健診データが自動で入力され、将来の生活習慣病の発症リスクなどが分かります。
また、10月31日(金曜日)から11月30日(日曜日)にアプリ上のウォーキングイベント「2025年秋『みんなで歩活(あるかつ)』」を開催します。参加者には「いちのみや元気ポイント」を最大800円相当分プレゼントします。
「ひさやま元気予報」の健診データの自動入力を開始します
ひさやま元気予報
九州大学の研究に基づき福岡県久山町で長年にわたり実施されている生活習慣病の疫学調査結果を基にした疾病予測シミュレーション機能です。健診データから将来の生活習慣病の発症リスクを可視化でき、予防のための健康情報や、生活習慣を改善した場合の予測結果も表示されます。
新機能・健診データの自動入力を開始
今までは、手動で健診データを入力する必要がありましたが、9月30日(火曜日)からは、マイナポータルと「kencom」を連携させることにより健診データが自動で入力され、「ひさやま元気予報」の機能をもっと便利に活用できるようになります。
2025年秋「みんなで歩活(あるかつ)」
「kencom」で、ウォーキングイベントを開催します。チームで参加すると、1ポイント=1円でデジタルギフトに交換できる「いちのみや元気ポイント」を最大800円相当分プレゼントします。イベント期間中に、参加者ごとやチームごとの歩数がアプリ内の特設ページで公開されるので、他の参加者と歩数を競い合うことができます。
期間
10月31日(金曜日)~11月30日(日曜日)
対象
市内在住で19歳以上の方
申込
10月1日(水曜日)午後2時~11月30日(日曜日)に「kencom」からエントリー
問い合わせ先
一宮市市民健康部健康支援課 電話:0586-52-3858
「10月1日から高校生世代の通院医療費の無料化が始まります・マイナ保険証の利用率、PMH導入の市内医療機関も拡大しています」について
高校生世代の通院医療費について、10月1日(水曜日)から保険診療分の自己負担額を全額助成します。
国保加入者のマイナ保険証の利用率も順調に伸びており、PMHが利用できる市内医療機関も拡大しています。
子ども医療費
対象者
健康保険加入者で、18歳に達した日以降の最初の3月31日までの方
対象者数
高校生世代 9,718名(全対象者 51,668名)
現在の助成内容
中学生(義務教育終了)までの入院・通院と高校生世代(18歳に達する年度末まで)の入院の保険診療分の自己負担額を全額助成
10月1日(水曜日)から追加される助成内容
高校生世代の通院の保険診療分の自己負担額を全額助成
マイナ保険証利用率(国保加入者)
PMHを導入している市内の医療機関(2025年5月現在)
マイナンバーカードを医療受給者証として利用するデジタル庁の先行事業【医療費助成・予防接種・母子保健分野などでのマイナンバーカードを活用したデジタル化の推進(PMH:Public Medical Hub)】を2024年3月29日から一宮市立市民病院で開始しました。
- 医科 34施設
- 歯科 22施設
- 薬局 28施設
問い合わせ先
一宮市市民健康部保険年金課 電話:0586-28-9013
「(再周知)窓口の受付時間を短縮します」について
問い合わせ先
一宮市総務部人事課 電話:0586-28-8953
PDFファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。お持ちでない方は、アドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウで開きます)からダウンロード(無料)してください。
より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください
このページに関するお問い合わせ
広報課
〒491-8501 愛知県一宮市本町2丁目5番6号 一宮市役所本庁舎6階
電話:0586-28-8951
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。