2024年9月2日報道発表 「2025/26 AW Bishu Material Exhibition」出展概要のお知らせ

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ページID 1063481  更新日 2024年9月2日 印刷 

報道発表日 2024年9月2日

開催概要

シーズン:2025/26 秋冬
会 期:2024年9月25日(午前9時30分-午後6時00分)、26日(午前9時30分-午後5時00分) 最終入場は各日終了時間の30分前
会場:WITH HARAJUKU HALL(東京都渋谷区神宮前1-14-30)

 公益財団法人尾州ファッションデザインセンター(以下、「FDC」)は9月25日から2日間、「2025/26 Autumn&Winter Bishu Material Exhibition」(BME)を東京都渋谷区神宮前のWITH HARAJUKU HALLで開催する。(裏面二次元コード参照)

 この展示会には尾州産地のテキスタイルメーカー12社が参加、2025/26年秋冬物の新作約1,070点の生地を出展。中央のインデックスコーナーでは、FDCが提携しているパリのトレンド発信企業のネリーロディ社の情報を基に出展企業が開発した生地140~150点を3テーマに分けて展示する。

 「Bishu Material Exhibition」としては今回が28回目、前身のジョイント・尾州(JB)東京展を含めると41回目を数える。

 出展各社の主力素材は、トレンドカラーを取り入れたツイード、リネン・シルクなど天然素材との交織、機能性を持たせたウール混素材、他産地とのコラボなど多彩なラインナップとなっている。

 また出展各社に対して事前に実施したアンケートでは、同シーズンに対する販売計画(前年同シーズン金額比)は、半数が横ばいとなっており、残りの半数は前年比10%減から15%増という結果になった。

 前年に引き続き株式会社糸編 代表取締役 宮浦晋哉氏を講師に招き、今後活躍が期待される若手デザイナーを対象に尾州産地の講習会を開催する。講習会受講後、実際に展示会場で生地を自分の手で確認することによって、尾州生地の良さを知ってもらうことを目的とする。

 今回も学生に尾州産地の生地に触れていただく機会を設けることを目的に、BMEへの学生入場を実施する。

<参考>前回秋冬展2日間(2023年9月27日・28日)の来場者数966名(オンライン含む)

業種

人数

割合

アパレル

336名

34.8%

小売

61名

6.3%

商社・問屋

323名

33.5%

その他

148名

15.3%

オンライン

98名

10.1%

 

2025/26 Autumn&Winter Bishu Material Exhibition開催概要
2025/26 Autumn&Winter Bishu Material Exhibitionの開催概要(FDCウェブサイト)
尾州マーク
尾州マーク(FDCウェブサイト)

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このページに関するお問い合わせ

公益財団法人 尾州ファッションデザインセンター
〒491-0931 愛知県一宮市大和町馬引字南正亀4-1
電話:0586-46-1361 ファクス:0586-44-7455
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。