第23回・市政アンケート調査結果の報告

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ページID 1076425  更新日 2026年9月25日 印刷 

調査概要

調査内容

【一宮駅の周辺】について(所管:都市計画課)

 中心市街地である一宮駅周辺を「居心地が良く、親しみ・にぎわい(活気)があり、歩きたくなる空間」にするために、市民のニーズを把握します。また空間デザインを設計し、計画を進めるための基礎資料とします。

【消防団】について(所管:消防本部総務課)

 一宮市消防団では、団員数の減少傾向が続いています。対策の検討にあたり、消防団に対する関心やイメージを高め、消防団員を確保するための基礎資料とします。

【残骨灰】について(所管:環境政策課)

 残骨灰(火葬後に収骨されず残る骨片や灰)に含まれる有価物(金、銀、プラチナ、バラジウム)を売却して、斎場(火葬場)の施設整備などの財源として活用できないか検討するための基礎資料とします。

調査期間

2026年5月27日(水曜日)~6月30日(火曜日)

調査方法

対象
市内に在住の満18歳以上の方
調査地域
一宮市内全域
標本数
3,300人
抽出法
2026年4月1日現在の住民基本台帳登録者(外国人を含む)の中からの無作為抽出
調査方法
電子申請
回収数

930人〔回収率:28.2%〕

質問数
19問(回答者属性の4問を含む)

調査結果(概要)

【一宮駅の周辺】について

銀座通りの道路空間の活用について

 銀座通りの歩道上に「沿道飲食店がオープンカフェ(テーブル・椅子)・商品棚・テイクアウト販売用のカウンターなどを設置していたら利用したい」との回答が70.6%、「日差しや雨を避けられる、ひさし・屋根・樹木や、誰でも利用できるベンチなど滞留スペースがあれば、利用したい」との回答が85.2%、「キッチンカーでの飲食販売やテントでのワークショップなどの出店があれば、利用したい」との回答が69.5%と、それぞれ利用する意向が高いことが分かりました。今後も市民の皆さまと共に、一宮駅周辺を居心地が良く、歩きたくなる「まちなか」となるよう、快適性・滞在性・回遊性の向上に向けて、検討を進めていきます。

一宮駅周辺の魅力について

 一宮駅周辺に関するアンケートは2020年・2023年にも行っています。今回の調査結果を2023年の調査と比較すると、「居心地が良い」は1.4ポイント、「親しみ」は5.6ポイント、「にぎわい・活気」は4.7ポイント増加し、一宮駅周辺の魅力が向上していることが分かりました。一方、「居心地が良い」「親しみ」は約5割が「感じる」だったのに対し、「にぎわい・活気」は3割程度にとどまることから一宮駅周辺の活力創出に課題があることが分かりました。またおおむね年代が高いほど「感じない」と回答した方の割合が高いことが分かりました。
 一宮駅周辺が年代に関わらず、さまざまな活動をしたり快適に滞在したりできる親しみやにぎわいのある空間になることを目指し、市民の皆さまと共に検討を進めていきます。

【消防団】について

消防団の認知度やイメージについて

 消防団の認知度について「名前は知っているが、活動内容は知らない」との回答が58.8%で最も多く、「全く知らない」の23.1%を合わせると、8割以上の方が詳細な活動内容を把握していないことが分かりました。一方、活動内容を知っている方は、「消防団員は本業の仕事をしながら、参加できる範囲で活動でき、男性と女性が共に活躍している」との回答が94.6%を占め、活動内容を知っている方からは、正しい理解が得られていることも分かりました。
 消防団に対するイメージとしては「地域のために頑張っている」との回答が64.5%と評価されている一方で、「災害や訓練、地域行事への参加が大変そう」との回答が58.6%、「家族に負担がかかっていそう」との回答も29.2%に上り、活動に対する負担感が先行している状況だと分かりました。今後は活動に対する負担感を払拭できるよう、実際の活動内容や柔軟な参加形態について、より効果的な広報活動を展開していきます。

消防団への入団意向と入団条件について

 消防団への入団意向については「入団したくない」との回答が91.4%を占める結果となりました。入団したくない理由としては、「体力に自信がない」との回答が55.2%で最も多く、次に「仕事や家事が忙しくて、時間が取れない」との回答が50.9%となりました。特に20代〜50代の現役世代で、仕事や家庭との両立に対する不安が大きいことが分かりました。
 一方、「条件が合えば入団したい」との回答が7.3%あり、回答した方が重視する条件としては、「職場の理解が得られる仕組みがある」との回答が50.0%や「手当や優遇措置(公共施設の割引など)が充実している」との回答が45.6%と高い割合を示しました。今後は訓練などの見直しによる負担軽減を図るとともに、「消防団協力事業所表示制度※」の周知や、各種特典などの充実・PRもすることで入団への関心を高めるとともに、心理的・環境的ハードルを下げていきます。

※消防団協力事業所表示制度:従業員の消防団への参加や協力を積極的に行う事業所を市が認定する制度

【残骨灰】について

残骨灰に関するアンケートについて

 「残骨灰の中に有価物が含まれていること」や「その有価物を売却して得た収益を、斎場(火葬場)の施設整備や運営などの財源として活用している自治体があること」を「知っている」との回答が、それぞれ30.6%、14.5%にとどまり、全体的な認知度は低い状況にあります。また年代が高くなるほど、おおむね認知度も高くなる傾向が見られました。
 一方、「残骨灰は、尊厳を守り丁重に処理し、最終的に供養地へ納骨することを前提とした上で、残骨灰に含まれる有価物を売却し、斎場(火葬場)の施設整備などの財源として活用する」ことに対しては80%以上の方が「賛成」または「どちらかと言えば賛成」という結果になりました。
 今回のアンケートは、残骨灰に含まれる有価物を財源として活用する際の検討資料とします。
 今後、残骨灰に含まれる有価物の財源活用を進めるに当たって、さらなる認知度向上や、宗教的感情など市民の皆さまの意識への十分な配慮に努めます。

調査結果報告書

  • 集計結果については、表示単位に満たない部分を四捨五入しているため、個々の比率の合計が全体を示す数値と一致しない場合があります。
  • 報告書中の「N」は、その質問に対する回答者数です。
  • 調査結果については、回答者の年代別構成比の偏りを補正するため、一宮市の年代別人口の構成比に合わせてデータに重み付けをするウェイトバック集計を行いました。補正後の数値は四捨五入して整数表記をしているため、合計との差が生じている箇所があります。

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このページに関するお問い合わせ

広報課
〒491-8501 愛知県一宮市本町2丁目5番6号 一宮市役所本庁舎6階
電話:0586-28-8951
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