令和5年6月14日報道発表 夏季企画展「織りの技術と歴史を探る」開催のお知らせ
ページID 1056147 更新日 2023年6月14日 印刷
報道発表日 2023年6月14日
夏季企画展「織りの技術と歴史を探る」の開催について
このたび一宮市尾西歴史民俗資料館では、7月1日(土曜日)から9月3日(日曜日)まで、夏季企画展「織りの技術と歴史を探る」を開催いたします。
期間
7月1日(土曜日)~9月3日(日曜日) 午前9時00分~午後5時00分(入館は午後4時30分まで)
場所
一宮市尾西歴史民俗資料館
内容
「織物のまち」として発展した一宮。織物の道具・素材・製品が移り変わるとともに、地域の人々の暮らしや社会も変化してきました。そして、この地域は、織物技術を通して、世界の歴史とも結びついていたのです。
本展では、織物のしくみと魅力を紹介するとともに、織物技術と「織物のまち」の歴史について、世界とのつながりに触れながら考えます。
関連プログラム
各プログラムの申込方法や申込締切など、詳細はリーフレットをご覧ください。
縄文の布をつくってみよう!
日時:7月29日(土曜日)午後1時30分~午後3時30分
参加費:500円
定員:10名
対象:小学校4年生から高校生
内容:草の繊維を使って縄文時代の編布技法でコースターをつくります。
機織りに挑戦
日時:8月19日(土曜日)午後1時30分~午後3時30分
参加費:500円
定員:10名
対象:小学校4年生から高校生
内容:板やヘラなどシンプルな道具を使い、織物のしくみを学びながらコースターをつくります。
豊島記念資料館展示見学会
日時:9月3日(日曜日)午前10時00分~午前11時00分
参加費:無料
定員:15名
会場:豊島記念資料館
内容:経済産業省の「近代化産業遺産群33」にも選定された貴重な織機などを学芸員が解説します。
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このページに関するお問い合わせ
博物館管理課 資料館グループ
〒494-0006 愛知県一宮市起字下町211番地
電話:0586-62-9711 ファクス:0586-62-9545
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