まちづくり部
ページID 1013759 更新日 令和4年4月1日 印刷
まちづくり部長 中川哲也
まちづくり部長の中川です。
まちづくり部は、都市計画課・地域交通課・区画整理課・公園緑地課の4課で構成されています。
まちの将来を見通し、土地を利用する場合の様々なルールづくり、道路、公園などの整備に関する計画の策定、地域の交通対策、区画整理、国・県のプロジェクト事業の調整、公園緑地の維持管理・整備などの業務を行っています。
令和4年度の主な事業は次のとおりです。
- 居心地が良く歩きたくなるまちなかの形成
一宮駅を中心としたエリアにおいて、様々な人材との意見交換や社会実験などを通じ、ウォーカブル推進都市として、居心地が良く歩きたくなるまちなかを創出するため、官民連携で可能性豊かなまちづくりに取り組んでいきます。 - 名岐道路の早期事業化
国道22号及び名神高速道路一宮ジャンクションと一宮インターチェンジ間の慢性的な渋滞を解消し、輸送・移動の効率化による生産性の向上やリニアインパクトの波及効果を高めるため、名岐道路の早期事業化を国などに働きかけます。 - 交通環境整備の推進
地域交通の課題解消のため、i-バスやi-バスミニなどの公共交通の利便性の向上に取り組むとともに、地域の多様な輸送資源の活用や新たなモビリティサービスの導入に向けた検討を行い、従来の計画に代わる新たな一宮市公共交通計画を策定します。また、通学路のカラー塗装及び自転車通行空間の整備などを計画的に進めるとともに、交通ビッグデータを活用した安全対策に取り組んでいきます。 - 外崎土地区画整理事業の推進
外崎地区は、緊急車両などが通行しづらい狭い道路が多く、排水施設が未整備な状況下において市街地が形成されております。このまま宅地化が進めば災害時のリスクが更に高まることから、土地区画整理事業により道路、公園、調整池などを整備し、安全・安心で防災性の高いまちづくりを進めます。また、市南部の賑わいの核としてふさわしいまちとするため、新たな工場等の新築を制限する地区計画を策定し、良好な居住環境の創出に取り組んでいきます。 - 木曽川沿川の水辺を活かした賑わいの形成
豊かな自然環境が残る木曽川の水辺の新しい活用の可能性を創造し、賑わいを創出するため、ミズベリング138事業を促進します。また、冨田山公園においては、今年3月、民間活力によるグランピング施設がオープンしました。引き続き冨田山公園の官民連携による再整備について検討していきます。
まちづくり部
都市計画課
- 都市計画、広域事業
執務室:本庁舎8階
電話:0586-28-8632 - まちなかウォーカブル、まちづくり部各課の予算の執行・経理、市営駐車場の管理
執務室:本庁舎8階
電話:0586-28-8981
地域交通課
- バスの運行、駐輪場の管理
執務室:本庁舎8階
電話:0586-28-8955 - 交通安全施設の整備
執務室:本庁舎8階
電話:0586-85-7438
区画整理課
- 住居表示
執務室:本庁舎8階
電話:0586-28-8633 - 土地区画整理
執務室:本庁舎8階
電話:0586-28-8618
公園緑地課
- 公園緑地の維持管理、街路樹の維持管理
執務室:本庁舎8階
電話:0586-28-8634 - 公園緑地の計画、公園緑地の新設・改良工事の設計・施行・監理
執務室:本庁舎8階
電話:0586-28-8635 - 緑化推進、屋外広告物
執務室:本庁舎8階
電話:0586-28-8636