3密対策リフォーム等の取組事例(令和2年8月21日更新)
ページID 1036476 更新日 2022年1月15日 印刷
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、自主的に3密を作らない取り組みを実施した事業者の事例を紹介します。(実際に「3密対策リフォーム等補助金」の交付申請があった事例です。)
今後も、良い取り組みがありましたら順次追加をしていきます。
事業者A(カフェ)
対策実施前は、客席が隣り合い適切な距離を保つことが難しかったため、テーブルの配置を変更し客席ごとに間仕切りを設置。
事業者B(製造業)
広い倉庫内においては、出入り口を開放しただけでは換気が不十分なため、空気の流れを作り換気を促すために扇風機を設置。
事業者C(美容院)
飛沫感染防止のため、客席の間にパーテーションを設置。
事業者D(接骨院)
対策実施前(画像左)は、施術ベッドとの間に仕切りが何もなく飛沫感染等の心配があったため、画像右のとおり施術ベッドごとに間仕切りとしてカーテンを設置。
事業者E(飲食店)
飲食中の飛沫感染防止のため、対面するテーブルすべてに間仕切りを設置。
事業者F(学習塾)
対策実施前は長机に3人が座り密接する状態であったため、隣接する部屋との壁を撤去し教室の空間を広くすることで、長机に座る人数を減らし、机の間隔も広げることによりソーシャルディスタンスを確保。
事業者G(スポーツクラブ)
入館時に検温を実施するため、受付に顔認証型の非接触検温計を設置。
事業者H(動物病院)
受付後に呼び出しベル受信機を渡し、車内または屋外にて待っていただき、待合室での密接・密集を回避。
このページに関するお問い合わせ
商工観光課 「3密対策リフォーム等補助事業」担当
〒491-8501 愛知県一宮市本町2丁目5番6号 一宮市役所本庁舎9階
電話:0586-85-7436(ダイヤルイン) 平日9時~17時(12時~13時を除く)
メール:shokokanko@city.ichinomiya.lg.jp
(電話での回答を希望の方は、電話番号をご記入ください)
※感染防止対策のため、以下の点についてご了承いただきますようお願いします。
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- 窓口混雑防止のため、来庁でのご対応(申請、相談)はいたしかねます。