固定資産税・都市計画税 よくある質問
ページID 1006990 更新日 2020年8月3日 印刷
質問バリアフリー改修工事をすると税金が安くなると聞きましたが。
回答
高齢の方や障害のある方などが居住している、新築された日から10年以上を経過した住宅で(貸家住宅を除く)、一定のバリアフリー改修工事(工事費および床面積の要件を満たすもの)を行った場合は、工事完了の翌年度から一年度分の固定資産税の(100平方メートル分を上限として)3分の1を減額します。
居住者要件を満たすことを証明する書類、工事明細書、工事箇所の写真、改修費用を証明する書類等を添付し、改修後3カ月以内に申告してください(補助金の交付を受けた場合は、交付決定を受けたことを確認することができる書類も必要になります)。
なお、当該改修が「省エネ改修工事」の要件も満たしていれば、併せて減額が適用されます。
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